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COLUMN

【制作後記】セルプロモート株式会社様

2023.7.21

プロジェクト背景

今回セルプロモート株式会社様からご発注いただいた採用動画。 ご担当者様は、採用のフロントに出て2〜3ヶ月の方。 急激な事業成長にともなう採用人数拡大をミッションとしていた。 プロジェクトのキックオフ。 弊社も採用コンサルティング等を手掛けている手前綿密かつ網羅的にヒアリングを行い ・対エージェント向けの集客(紹介数))拡大 ・対社内向けの会社および事業理解の浸透 この2点が課題ではないか、という仮説のもと動画制作に着手した。

プリプロダクション

ヒアリング内容をベースに議論を進めていく中で、 ”次の世代をプロモートする”という理念に基づいた 「エンジニアの一人ひとりの特性に合わせたアサイン体制」を一つの強みとして設計。 加えて ・「保守的」ではない「ベンチャー感」を表現する ≒ 先進的 ・一方で、業界特性も鑑みた尖りすぎないバランス感 を担保する方針で制作を進めることに決定。 インタビューメインの動画とする前提で、次の構成をご提案。 1. 代表メッセージ:会社としてのメッセージ 2. 事業部長インタビュー:エンジニアのキャリアパス 3. 人事担当インタビュー:文化・風土・環境 4. 営業担当インタビュー:エンジニア第一の社内体制 5. エンジニアインタビュー:現場のリアルな声

代表リクエスト

順調に企画を進めている中、同社の林代表から突然のオーダー。 よくよくヒアリングしていくと、「Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏のような演出が出来ないか」と。 映像のバランスを考慮して代表シーンの演出を練り直し、ラストにリンゴを齧るカットを追加。 さらに、エンディング後にメイキングシーンとしてInstagramのStories風のパートを挿入することで伏線を回収する構成に。

プロダクション

撮影には弊社パートナーである、佐藤 遼太郎氏をアサイン。 林代表の撮影時では3カメを使用し複数アングルを撮影した。 先方スタッフの撮影協力のもと、短い撮影時間の中、 インサートパートの撮影もスムーズに進行した。

モーショングラフィックス

撮影終了後、編集作業を進めるにあたり、 動画内で挿入するグラフや、お名前/肩書きなどに使用するモーショングラフィックスのデザイン案を作成した。 弊社と提携のデザイナーがモーショングラフィックスの素となるデザイン案を複数作成、 ベンチャー企業であるものの、落ち着いた雰囲気を醸成するためにあえて白と黒の2色を使用し、 シックなイメージとなるように全体の設計を行った。 その上で、シーン替わりのトランジョンに関してはアイキャッチをしっかりと担保するため、 コーポレートカラーを基調とした配色を使用した。

カラーグレーディング

カラーグレーディングのパートでは上記した、メイキングパートへの伏線として、 本編のイメージを重厚なものとすべく、コントラストを強く、かつ落ち着いた色彩に調整した。 また、レターボックスを挿入してメイキングの縦長フレームとの差異をつけた。

顧客インタビュー:採用担当 大濱寿登 様

採用動画制作し、その後の活用までしっかりと運用したことで 【採用人数200%超成長】 【年間採用目標を半期で達成】 という、これまでは考えられない成果を挙げることができました。 例えば、エージェントからの紹介者数が 制作前:40−60件/月 → 制作後:120件/月 まで増加した事例はすごく分かりやすいと思います。 YouTubeやSNSの活用が進み「採用動画が求職者への訴求に効果的」という仮説はどの企業も当たり前に持っている中で、 エージェント(RA)に対して企業理解を促進し、推薦数を増やしていくことで採用拡大を図る という活用の仕方は全く想像していませんでした。 また、そうした事象からより幅広い局面で動画が活用出来るのではないかと様々な施策を実行に移していき、 媒体のスカウト返信率10%超え という驚異的な数字を叩き出す結果にも繋がりました。 その他にも、面接の際に求職者の方の 「社長さんはApple社がお好きなんですか?」 「採用動画の中であんなにふざけた動画は初めて見た」 といったコメントから一気に話が弾み、弊社に意思決定いただくといった事例も多くなってきて、 "弊社のことをより身近に感じていただけた"というのも、採用動画を制作したおかげです。 社内に対しても、動画を制作する過程で社員全員の会社・事業理解が深まったなどの副次的な効果もあったかと思います。

HOME JOURNAL 2022.5.29